ぞえじいコレクション2(無価値なレトロ・テイスト)

さけ


「秀月の酒造り」の図

このボトルは拙書『スキャンダラスな神々』の出版記念に龍鳳書房の山崎さんからいただいたものです。
2006.4.6の日付と拙書の表紙カバー写真が入っている、長野県須坂市の清酒「渓流 大吟醸」、しかも金賞受賞の限定品。酔いました。しびれました!
もちろんこのラベルは世界に一本しかありません。
もちろん、とっくに空瓶となっておりますが、こういう「宝もの」を持てるってシアワセだと思っています。

愛する南方熊楠翁の写真(ラベル)とキノコの図版(化粧箱)入り清酒。南紀白浜で購入しました。
この写真は昭和4(1929)年、当時の昭和天皇に粘菌などの進講をした直後の写真で、熊楠63歳の時のもの。
清酒「世界一統」は酒造業を営む南方家のブランドで、当時は熊楠の弟、常楠が継いでいた。ということは明治から続く老舗なのです。
長年の憧れの酒だったので(今ではインターネットで注文できますが、私は現地で買いたかった)チビチビと飲みました。

妻と熊野へ行ったときに(ツアーです)購入。古代米(黒米)使用でコクのあるビールでした。

OLDE ENGLISH なんてブランドですが、アメリカ・ミルウォーキー産。かなり大きなビンで、40オンス(約1200ミリリットル)も入っています。しかも、すごく美味い。
三沢基地の中で売っているらしいのですが、知り合いになったプロレスラーみたいな黒人「はやぶさヤロー(私が勝手に命名)」がプレゼントしてくれました。しかも2本。彼は腕に「隼」という漢字のタトゥーを入れていて日本のバイク「隼」にぞっこんでした。

すでにTOPICSの07年7月20〜21日 第一回ご利益巡りツアー「戸隠・飯綱」報告で報告しましたので再登場です。
飯縄神社里宮で受けたお祓いが終わってから神様に捧げた御神酒(おみき)の残りをいただいたのが、この「風の露(しずく)」という地酒です。美山錦という米をつかっています。すっきり爽やか系の味で、かなり旨かった。

茨城県常総市にある一言主(ひとことぬし)神社の御神酒。お酒を売っている神社はめずらしい。当然地酒だが製造元はお隣の水海道市。味はごく普通で私には少し甘めでありました。
09年2月13日に銀座のTACTでライブを演ったときに友人が差し入れてくれたもの。
島根県松江市の酒で「やまたのおろち」伝承にふさわしい辛口でした。
同日、やはりライブに来てくれた中学時代の同級生からの差し入れ。08年暮れに亡くなった旦那さんが愛飲していたお酒だそうで、楽屋でメンバーとおいしくいただきました。こういうお酒は楽しくガヤガヤと飲んだ方が供養にもなりますからね。
長野県大町市産でアルコール分13度で、酸味の強いお酒でした。

「くらもり」とよみます。東京の地酒・澤ノ井酒造のカストリ(粕取り)です。つまりいったん酒を絞った後の酒粕から作った焼酎で、いわば二番煎じですから一般には粗悪な密造酒というイメージです。が、これはコクがあってかなりウマイ。よほど手をかけているのでしょう。

 

創業が正徳二年、つまり1712年ということですから、これはかなりの老舗だ。しかも名前がよい。事故米事件で私が好きだった「美少年」にも裏切られてしまったし、タイムリーなネーミングだと思います。はっきり言って名前で買いました。
名前で買ったといえばこれもそうです。しかも「神楽酒造」。宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸ですよ! 住所がすごい。あこがれの天鈿女(あめのうずめ)さんを思いながら猿田彦になった気分で飲みました。

もうこれはパッケージで買いました。月桂冠なのですが、金箔入り。金箔を飲むなんて秀吉みたいで悪趣味丸出しです。ど〜せ金箔入りのうんこが出るだけですからね。
でも楽しく飲みました。もちろんラベルを眺めながら。凝っていたので写真は箱からのものです。

   
   
   
   

HOME  NEXT  BACK  MAIL