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Hadda Brooks / Hank Ballard And The Midnighters / The Harptones / Hound Dog Taylor

Hadda Brooks


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Hank Ballard
And The Midnighters

R&B GROUP ミッドナイターズは、もともと50年後半からデトロイトで活動していたザ・ロイヤルズという穏やかなコーラスグループだったが、53年、ハンク・バラードをリードシンガーとして迎える。当時の彼は労働者だったらしいが子供の頃からゴスペルに親しんでいたという。それ以降グループはゴスペル志向で激しいリズムの曲を演奏するようになる。しかし同じ頃、同じような演奏をする5ロイヤルズがいたため、グループ名をミッドナイターズに改めた。54年には、エロチックな『Work With Me Annie』(多くの局で放送禁止となる)とそのアンサーソング『Annie Had A Baby』をそれぞれR&Bチャート1位にしている。同じレーベルに在籍していたJBとフェイマス・フレイムスは彼等の演奏を手本にしたという。58年、バラードは自ら作曲したアップテンポのR&B『The Twist』をキングレコードに持ち込む。じつはこの曲は『Teardrops On Your Lettert』(59年・R&B4位)のB面だったのだが、これをチャビー・チェッカーがカヴァーして大ヒットさせ、ミッドナイターズの人気も急上昇したした。この曲を機に、グループ名をハンク・バラード&ザ・ミッドナイターズと改める。

THEIR GREATEST juke box HITS (LP)[KING(541)]
1Work With Me Annie 2Moonrise 3Sexy Ways 4Get It 5Switchie Witchie Titchie 6It's Love Baby (24 Hours A DAy) 7Annie Had A Baby 8She's The One 9Anniee's Aunt Fannie 10Crazy Loving (Stay With Me) 11Henry's Got Flat Feet 12Tore Up Over You

The Harptones

DOO WOP GROUP ニューヨークに数あるコーラスグループの中で10年以上にわたり活躍したのがザ・ハープトーンズだ。53年、ザ・ハープスとザ・スカイラークスの一部メンバーが集まって結成された。ハープスにはリードテナーのウィリー・ウィンフィールド、スカイラークスにはピアニスト兼アレンジャーのラウル・シータがいた。彼等はファイブ・キーズ、レイヴンズ、オリオールズといったグループの影響を受け、スワローズやラークスのファンだったという。これらのグループは鳥の名前をつけたものが多く、バードグループと呼ばれたが、ハープトーンズはその後に訪れるドゥ・ワップ、R&Bグループ、ロックンロール時代への橋渡し的存在にあたる。53年に契約したブルース・レーベルからは『A Sunday Kind Of Love』『My Memories Of You』『Why Should I Love You』などの名曲を立て続けにイーストコーストでヒットさせるが、ニューヨークの弱小新進レーベルのプロモーション力では全国ヒットさせるまでには至らなかった。しかし63年、リバイバルブームの中、熱心なファン達は、かつて54年に録音されながら発売されなかった『Loving A Girl Like You』をリリースさせた。この曲も美しいメロディーを持つ。
*レリックから出されたCD。主に53〜56年にかけ、ブルース(Bruce)を主として、ティップトップ、アンドレアなどに収録されたベスト盤である。主に55年〜56年の作品。

A SUNDAY KIND OF LOVE (CD)[RELIC(RELIC-7021)]
1
Sunday Kind Of Love 2My Memories Of You 3Oobidee...Oobidee...Oo 4Since I Fell For You 5I Depended On You 6Mambo Boogie 7I'll Never Tell 8High Flying Baby 9I Almost Lost My Mind 10It Was Just For Laughs 11Loving A Girl Like You 12What Is Your Decision 13Forever Mine 14Ou Wee Baby 15Gimme Some 16Why Sould I Love You 17My Memories Of You (Tip Top) 18High Flying Baby (Live) 19Oo Wee Baby (Live) 20Mambo Boogie (Live)

Hound Dog Taylor
BLUES 数多いエルモア・ジェイムスばりのボトルネック・ギタリストの中でも、最も異才を放ち、ワイルドな魅力たっぷりの人。名に恥じないヒステリックでタフな歌いっぷりと、テクニックを超越して怒濤のごとくブチかますブギ・ギターは、一度聞いたら忘れられないインパクトを持っている。ハウス・ロッカーズというバンドを率いているが、テイラーの他にはギターのブリュワー・フィリップスとドラムスのテッド・ハーヴィーの二人だけという変則スタイル。つまりベースがいないのだ。それでもリズムキープや音質など全く気にしないダーティーでエロチックなバッキングは「これが最高だぜ」といわんばかりの強引さ。日本にもファンが多く、いまだにフォロワーが絶えないブルースマンの一人である。ちなみに、この人の指は6本ある。『It Hurts Me Too』は泣ける。
*アリゲータを創立したブルース・イグロアは、テイラーのブルースに惚れ込み、それまで務めていた会社を辞めてしまったという。日本にもこのサウンドで運命を変えたブルースマンがいるほど。

Hound Dog Taylor and the HouseRockers (LP)[TRIO/ALLIGATOR(PA-3090)]
1She's Gone 2Walking The Ceiling 3Held My Baby Last Night 4Taylor's Rock 5It's Alright 6Phillips' Theme 7Wild About You Baby 8I Just Can't Make It 9It Hurts Me Too 1044 Blues 11Give Me Back My Wig 12 55th Street Boogie

Hound Dog Taylor
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