東京「消えた山」発掘散歩 よりカラーバージョン+α(本紙22〜24P)
01-4 湯島台地の天神様 お詫び:24ページの案内図で根津神社となっているのは、正しくは湯島天神社です。訂正いたします。

湯島天神男坂。湯島天神への表参道は御茶ノ水駅の聖橋を北上するルートになる。その1キロほど行った突き当たりが表門になるが、男坂や女坂を登って参拝しようとすると、路地を通って遠回りしなければならない。そで結局、境内に入ってから坂を見つけて下った方が迷わなくてすむ。春日通の登竜門(夫婦坂)から入っても同じことがいえる

湯島天神男坂は天神石坂ともよばれ、38段ある
湯島天神女坂。男坂がわざわざ石坂とよばれていたということは、こちらは土の緩やかな坂だったのかもしれない
春日通から見た登竜門(夫婦坂)
表門の手前から湯島台地を下る中坂。私はこの坂を「かげま坂」と見ている
受験生に圧倒的人気を誇る天神様だが、その御正体は怨霊である

奇縁氷人石という奇妙な名をもつ迷子石。向かって左に「をしふるかた(教える方)」、右には「たづぬるかた(尋ねる方)」と彫ってあり、ここに貼り紙をして情報交換をした

「たづぬるかた(尋ねる方)」。この迷子石は縁結びも請け負っていたそうだ。境内には多くの人の往来があったことを物語っている。ちなみに本書で紹介しているポイントでは、浅草寺にも迷子石がある

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